約 3,932,442 件
https://w.atwiki.jp/gojo/pages/113.html
<<実験のお願い>> http //up3.viploader.net/net/src/vlnet004379.png <<実験結果別のその後の対策>> http //up3.viploader.net/net/src/vlnet004378.png ↑の要旨 21日になってから10分間、春奈への一斉投票実験で運営の組んだプログラムを見極める。 実験までは木野秋への投票推奨 3A.実験後、春奈だけ伸びた場合(=運営工作が無い場合)は、女性キャラ3人(春奈、夏未、秋)に投票 3B.実験後、春奈と夏未が伸びた場合(=2位・3位連動プログラムが組まれていた場合)は、 春奈たちへ投票しつつ、秋に重点支援 3C.実験後、春奈と夏未と円堂が伸びた場合(=2位・3位連動プログラム+円藤連動プログラムが組まれていた場合など)は、 春奈と夏未への投票を控えて様子見、または秋へ投票 <<実験結果>> 3B.2位の得票数に、ある程度の時間をかけて自動的に3位が追いつく現象を二度確認。 (22日午後を以て、こちらは解除された模様。月曜のためか) 円堂は一時間当たり720~750票ほどを自動的に加算するプログラム(通称「時給」)であることがわかった(時給を貰っている中で、円堂に次いで脅威となるのが豪炎寺の600~660票/時)。 22日現在も円堂らの一定時給システムは有効な模様。 →11月26日午後6時頃、円堂その他キャラのブースト、いわゆる時給が停止。 解析スレから謝辞 この実験に協力してくれた同志諸君、春派・秋派にもかかわらず夏への投票実験に協力してくれた諸君に心から感謝する。 諸君らの清く尊い一票一票の積み重ねが、今回の運営の不正を、その卑劣な実態を明らかにしたのだ。 これからも我々の戦い、運営の人道にもとる神の手との、圧倒的に不利な戦いは続くだろう。 相手の出方次第では、秋はおろか春・夏さえ犠牲になるときがやってくるかもしれない。 しかし、我々は知っている。我々の気高い心は、悪魔の手によってなど、決して挫かれるものでないことを。 我々の心はひとつである。そう、「狂え、純粋に」 公式からのメール http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1290363893/38 38 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/11/22(月) 19 43 36.62 ID 04naXjY0 おいお前ら、問い合わせしてみたんだが返事が来た。 規制されてるから必要あれば本スレへのコピペだれかお願いします ○○○○様 レベルファイブ・インフォメーションセンター 担当の花田と申します。 『イナズマイレブン』を応援頂きありがとうございます。 人気投票にて運営側の票操作があるのではないか とのご指摘ですが、そのような事実は一切ございません。 今後とも宜しくお願い致します。 尚、本メール送信日から二週間の間にご返信を頂けない場合は 本件を終了とさせて頂きますこと、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。 ※このメールにお心当たりのないお客様は、お手数ですが、ご連絡ください。 レベルファイブ・インフォメーションセンター Eメールでのお問合せ :support@inazuma.jp お電話でのお問合せ :0570-005-010 FAXでのお問合せ :0570-010-710 180 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/11/24(水) 19 16 40.71 ID jBwchqY0 前に問い合わせ結果晒した者ですが 解析結果をつけて再度問い合わせした返信が返って来ました まだ規制されてるので誰か本スレなどに転載たのみます ○○○○様 レベルファイブ・インフォメーションセンター 担当の花田でございます。 前回も申し上げましたように運営側で票の操作を行っている事実は 一切ございません。弊社は投票頂いた結果の公表に従事しております。 各キャラクターの票数の変動についても、投票の結果としか申し上げら れません。 ご理解の程、宜しくお願い致します。 尚、本メール送信日から二週間の間にご返信を頂けない場合は 本件を終了とさせて頂きますこと、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。 ※このメールにお心当たりのないお客様は、お手数ですが、ご連絡ください。 レベルファイブ・インフォメーションセンター Eメールでのお問合せ :support@inazuma.jp お電話でのお問合せ :0570-005-010 FAXでのお問合せ :0570-010-710 公式に電凸 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1290499534/649 649 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2010/11/23(火) 22 35 13.04 ID fikLJvOR0 とりあえずL5に電話した HPの管理はL5みたい L5はこの件を知ってたし何件かこの件で問い合わせがきてたみたい で会社側は不正してないと言ってたまた誰かが不正してるなら会社がわかるので 何かあったらちゃんとやるってさ で円堂の票はL5の言い分だと誰かが入れてるんじゃないでですかだってさw
https://w.atwiki.jp/bousai_zey/pages/62.html
摘要 中国地方大雪による停電は、1975年(昭和50年)1月22日に発生した大雪を原因とした大規模停電である。 災害の特徴・キーワード 豪雪 南岸低気圧 停電 人的被害及び家屋被害の内訳 停電22万軒 特記事項 1975年1月21日から1月22日にかけて南岸低気圧が日本の南海上を通過した。 この大規模停電が発生した1月22日午前9時の天気図では南岸低気圧は四国沖に位置し、中国地方に大雪をもたらした。 この大雪によって早朝から各地で送電線が切断され、約22万軒が30分から約5時間にわたって停電。当時の新聞(中国新聞) では「暗い昼」という表現をもって伝えられている。 なお、寒冷地における着雪対策が普段雪が少ない地域では行われていないことにも留意する必要がある。 関連記事 なし 出典 国立情報学研究所「デジタル台風」1975年1月22日(水)の天気図リスト (原典:気象庁「天気図」) Wikipedia - 停電 TDK - じしゃく忍法帳 第99回「送電線の着雪対策」の巻 関連ツイート
https://w.atwiki.jp/worldtree/pages/27.html
1.敵の性格による行動の違いについて 性格によって行動が違うといっても、実際に敵を動かすのはGMである。 ただあまりにも理詰めで動きすぎてプレイヤーが不利になったり、逆に肝心なところでGMが手を抜いて腑抜けた動きばかりではつまらなくなる可能性がある。 そのため、モンスターには性格が存在し、それを指針にGMが動かしていくことになる。 2.性格:猪突猛進 効率などをまったく考えず、とにかく自分に近い敵(プレイヤー)を攻撃する性格。 プレイヤーにとっても対処しやすい相手となるだろう。基本性能が低ければ。 3.性格:狡猾 GMの判断で自由に動かせる。積極的に殺しにいこう。 4.性格:臆病 基本的に初期配置から動かないが、プレイヤーが迫ると逃げつつ応戦する。 飛び道具を持っていて、移動能力に優れたモンスターがこの性格だと非常に面倒なことになる。
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/90.html
インシネレート・アンセム 「聖遺物」である「聖十字架」の神滅具。 能力は「紫炎」を放つこと。 火力そのものが「聖遺物」であるがゆえに莫大であるため凶悪であり、しかも「聖遺物」による炎であるため、「悪魔」などの存在にはさらに追加ダメージが入る。 劇中においては遠距離攻撃に対して耐性がある獅子の鎧を身に纏っていたサイラオーグが、不意打ちであったとはいえ一撃で倒れ伏すほど。 また、所有者によって「紫炎」の発現の形が大きく変わるという特徴がある。 例としてヴァルプルガは「紫炎」そのものが十字架という形で発動していたが、先代の使い手であるアウグスタは十字架をもつ「紫炎」の巨人という形で発言。 今の使い手であるリント・セルゼンは悪魔祓いの装備を媒介として「紫炎」を運用するという形で使われている。 作中でも外伝込みとはいえ使い手が変遷し続けているが、これは「聖十字架」そのものが何らかの独立した意思を持っていることが原因。 ほかの神器と異なる独自の点として、その意思によって所有者が死亡したりした場合などで新たに使い手を選ぶという形で所有者を変えているとのこと。 ヴァルプルガはこれを「祭主」と読んでいたが、現時点において詳細は説明されていない。 その特性から本質としては「独立具現型」として扱われている。
https://w.atwiki.jp/wikiwiki2/pages/148.html
カレル・チャペック 『山椒魚戦争』 小学館 1994.11 <ブックガイド> 1.チャペックと東欧の想像力 チャペック 『ロボット』 ロボットと魔法使いとミステリー ストルガツキー 『ストーカー』 未知なるものに翻弄される人間たち 7FB983ス レム 『ソラリスの陽のもとに』 宇宙の賢者か悪魔の海か エレンブルグ トラストDE ヨーロッパ滅亡、請け負います 7階壁983エ クリストフ 悪童日記 恐るべき聖双生児の物語 県立 7F外国文学953ク 市立書庫 2.ディストピアの悪夢 バージェス 時計じかけのオレンジ 暴力より恐い、強制的平和主義 7F書庫 市立書庫(原著) ヴォネガット プレイヤー・ピアノ 機械社会の疾患をユーモアで描きだす 7FB933ホ 6FYBホネ ブラッドベリ 華氏451度 書物が禁止された未来を描く名作SF エリクソン 黒い時計の旅 ポルノ作家が歴史を変える 7F外国文学933エ 市立書庫 デフォー 『ロンドン・ペストの恐怖 死の街で生きる人々の生命力』 (地球人ライブラリー) 県立 7F外国文学933テ 市立書庫 3.異質な知性との遭遇 メルル イルカの日々 身近にいる知性体に、人類はどう接するのか キイス アルジャーノンに花束を 向上した知性が生むアイロニー 県立 89 7FB933キ 7F外国文学933キ 市立933キ シェリー フランケンシュタイン 人間が作り出す、歪んだ知的生命の悲劇 県立 10 6F新着本YBシエ 10 市立 85 アシモフ 聖者の行進 ロボットを通して問う人間の本質 河合雅雄 サルからヒトへの物語 知性発生の原点を類人猿の研究に求める 県立 8F489.9カ 市立書庫 (小学館 地球人ライブラリー) ミイラ医師シヌへ 恐竜探検記 三国志英雄伝 ロンドン・ペストの恐怖 高安犬物語/爪王 第四次元の小説 世界最悪の旅 山椒魚戦争 外科の夜明け 緑の魔界の探検者 ロスト・ワールド 強力伝/凍傷 ハリケーン ジャック・ロンドン放浪記 西域記-玄奘三蔵の旅 ダブ号の冒険 アシモフの科学者伝 月と六ペンス ボイド-星の方舟 古代への情熱 東方見聞録 科学の日本史
https://w.atwiki.jp/nomekop/pages/39.html
ブースト・スター軍 ※H276年3月現在 ブースト・スター 「あぁ、モエ! お前は世界一、可愛いよ!」 種族 ヒューリン 性別 男性 H241~(35歳) 登場話 C-1~C-8、C-11、マスターシーンのみB-2、A-5、A-6 御三家のひとつ、アサギのスター家出身。父スピード・スターの死後、御三家のしきたりに沿って若干24歳でアサギの太守となる。御三家の人間らしくヒロズ国への思いも強いが、それ以上に彼の守るアサギの街とそこに住む人々を大切に考えている。たまに我を忘れるときがあるが、基本的には人の上に立つ冷静さと暖かさを兼ね備えた人物であり、彼を慕う人物の多さが何よりも彼の魅力を物語っている。 太守となってからは善政をしいており、親友であるアーク・ポケェたちの協力の下、アサギは彼の治下最初の五年で更なる発展を遂げたと言われている。その豊かさのため、ハーテン教の乱が勃発した際もアサギでは反乱一つ起きていない。また、ハーテン教の反乱の中でかなりの平穏を保つアサギには、多くの難民が訪れることとなり、彼らの移住場所としてカズネ・スギハラ、の提案を受けスター家領であるタンバ島への入植を開始させ、これも大きくアサギの発展に貢献することとなる。 また、難民の受け入れ以外にも部下のサラサ・シノノメの報告を受け、巨大な人造生物に対する提言を行うなど、ハーテン教の乱においてはヒロズ国のために大きく貢献した。特に貢献したことが、王族のアキ・ロン、大将軍のカタスト・レイサイトらの支持を受けた対人造生物のための研究所の設立である。だが、その資金が宰相のゲマ・エビルマーによって差し押さえられてしまうと、私財を投じて研究所を設立。更に、マルティム・リアルンパらの支援を受けてミリオンズを倒す大量の兵器を作成する。これらは対ミリオンズにおいて大きな役割を果たすこととなるが、勝手な行動をしたとゲマからは不興を買っていたようで、数倍の戦力があるコガネ攻めの大将を任される。だが、グレン・コーサーたち砲撃部隊の支援もあってコガネ近郊での戦いに勝利すると、コガネを包囲。 戦力差から一旦は撤退しようと考えるも、コガネの守備隊長であったポケル・スミ・スターの策を受けポケルやアーク、そしてヨハン・ルーカスたちをコガネの城門を開けるために潜入させる。そして、ヨハンたちの活躍により『雷龍』シロイコ・イビトを討ち取ることに成功。さらに、負傷したアークやポケルに代わり、ヨハンたちと協力してゲイム・ウォッチと仮面の女に戦いを挑み、勝利した。 その後、ゲイムから解放されたものの意識不明となっているマリアンナの保護をヨハンに申し出る。その縁もあってか、ヨハンたちとは引き続き協力関係を結ぶこととなった。 目覚めたマリアンナの話から、ヨハンたちが『魔王』ルーファスを倒しにウノーヴァへ行くことを決意すると、太守と言う立場から同行できないブーストは資金援助を申し出る。そして、彼の資金を利用して帆船『プリンシプル』は蒸気船へと生まれ変わった。なお、この際ヨハンが資金を投じて大量のブースターを作り、廃棄していたことが発覚するが、笑って許している。 だが、研究所の設立で私財を投げ打ったことや、後述するゲマの介入もあって、スター家の資産はかなり減ってしまっている。とは言え、名君と言う風評もあって彼に資金援助を行う大商人もおり、アサギが困窮するという事態には陥っていない。 『雷龍』シロイコ・イビトとの戦いに勝利したことで、コガネを中心に多くの支持を集めることとなったが、これまで以上にゲマの警戒を招いてしまう。ゲマはブーストが「ブースト王国」を作ろうと考えていると吹聴して回り、それを防ぐためにとブーストの領土への介入を行うことになった。ブーストは、ゲマからの介入はある程度仕方がないと考えていたが、やってきたゲマの部下たちが領民から搾取していることに不信を強める。結果として、ブーストとゲマは深い対立関係が生じ、後の反乱の遠因となっている。 ハーテン教の乱以後の現状を憂い、カタストに続く形で蜂起。これ以降はアサギに限らずノームコプ全体の人々を助けるととを標榜に抱えている。最も、カタストとは異なり王の廃位は望んでおらず、この政策が共通するサン・ホーエンハイム軍とは後に協力することになった。 キキョウの近郊で大将軍、バレー・ボールの軍勢と戦っていたが、奇策により敗れ、アサギに撤退。その後しばらくは力を蓄えていたが、秋にはサン軍と共に行動を起こし、三方面に派兵。チョウジこそユウキ・ジンエツらの活躍により守りきられたものの、エンジュとヒワダを再び占領下に置いた。 H276年9月、ルーファスを倒したヨハンたちが持ち帰ったエミリーの書状を読んで、ブースト軍とアキとの間での和平を考えるようになる。結局、間に立ったマックス・ボンバーやウェンディの尽力もあり、H276年11月に和平は結ばれることになった。まだこの和平は秘密裡だが、やがて日の目を見ることが出てくるのだろう。 どうでもいいが、超シスコン。 アーク・ポケェ 「で、次の件なんだが」 種族 ドラゴネット(アンスロック) 性別 男性 H237~(39歳) 登場話 B-3、C-1、C-5~C-7、C-11、マスターシーンのみB-2、A-5、A-6 コガネの出身。ブースト・スターとは幼いころからの付き合いであり、もはや阿吽の呼吸と言っても差し支えないほどである。そのため、ブーストが暴走している際は彼の代わりに発言することも多い。タマムシ大学の法学部を卒業し、極めて冷静な切れ者である。だが、切れすぎるが故に問題を起こしてしまうこともあり、タマムシ大学卒業後は官職には就かず、時たまブーストに協力するくらいで基本的にはアサギで政治学を教えながら傍ら各地を放浪していた。とはいえ、本人の性格から考えるに、意図的に問題を起こして仕官しなかった可能性が高い。セルモクラスィアとは旧知の中で、その頭の回転の速さを大きく評価している。彼女がブーストのもとで働くようになったのも、彼の口利きによるところが大きい。 ハーテン教徒が反乱を起こした際はブーストの頼みを受け、サラサ・シノノメとは別のルートで各地を渡り歩ながら、ハーテン教の動向を探っていた。ポケトピアをハーテン教徒が襲撃しようとしているとの情報を入手して以降はアサギに戻り、ブーストに様々な献策を行った。 軍略に強く、また魔術の力もかなりのものであることからブースト軍のコガネ遠征に同行。ポケル・スミ・スターの策を受けヨハン・ルーカスたちと共にコガネへと潜入した。そこで仮面の女と戦いになるも、一瞬の隙を突かれ重傷を負い戦線を離脱する。コガネでの戦いの後もブーストの補佐として活躍していたが、ブーストと宰相のゲマ・エビルマーの対立が深まっていく中で、有能な参謀であるアークもゲマから警戒されるようになってしまう。そのため、ハーテン教徒の反乱が鎮圧されていくコガネでの戦いで負った傷が悪化したとの理由でブーストのもとを離れ、療養の旅に出かけて行った。 ブーストがヒロズ国に対し反乱を起こすと、療養先から舞い戻り反乱に協力。コガネを策を用いて陥落させた。 その後もブーストに付き従う形でキキョウでの戦いに参加。バレー・ボールの軍と睨み合っていたが、奇策により敗北してしまう。そのため、後にキキョウを奪還した後はジョウト北側の平定を優先し、兵を送った。 『魔王』ルーファスを倒し帰ってきたヨハンたちと再会。ヨハンたちの健闘をたたえた。 モエ・カトリーヌ・スター 「アークさん、いつも兄をありがとうございます」 種族 ヒューリン 性別 女性 H257~(19歳) 登場話 C-1、C-2、C-5、マスターシーンのみB-2、A-5、A-6 ブースト・スターの妹。明朗快活な美少女であり、兄にとっては自慢の種のようだ。モエも若くしてアサギに平穏をもたらそうと奮闘している兄のことはひそかな自慢の種となっているが、頻繁に暴走してしまうことに対しては大きく頭を悩ませている。そのため、兄の暴走をものともしないアーク・ポケェやカズネ・スギハラのことを頼りにしつつ、尊敬しているようだ。 細身な外見に反して武芸の才を持ち合わせており、特にその槍捌きはブースト軍内では兄を除けば右に出るものがいないほどである。だが、ブーストの過保護によりその腕を実戦で披露することは禁止されていた。そのため、ハーテン教徒の反乱が集結するまでは道場主であったサラサ・シノノメなどごく少数の者を除いてはその実力を知るものは少なかった。 そのため、ハーテン教徒の反乱が起きてもその鎮圧に力を貸すことができず、この才を活かしたいとの思いが募るだけだった。そのことを護衛のクレアピールに相談した結果、ブーストを納得させる実力を身につけるべきだとの助言を貰う。そこで彼女は竜を乗りこなそうと思い、ホノボシという名前のファイアドラゴンに騎乗するようになった。 ブーストがヒロズ国に反旗を翻した際も当初は戦列に加わることを許されなかったが、自らと護衛たちで作り上げた騎竜部隊『かそく』の実力を披露し、更にアークなどの助言もあって戦列に加わるようになる。まもなく、『かそく』はブースト軍の特徴である騎乗部隊の一角を担うこととなった。 カズネ・スギハラ 「こういうときは深呼吸をして、心を落ち着かせてからいきましょう。のんびり行くのが、解決への第一手です」 種族 フィルボル 性別 女性 H242~ 登場話 C-2、C-3、C-5 キキョウ出身。陽気なフィルボルにしては珍しく、落ち着いた雰囲気をまとった物腰の柔らかな女性。穏やかで優しい性格ではあるが、有能な官吏としての側面を持つ。 元々、アサギの下級官僚として勤めていたが、その有能さを知ったブースト・スターとアーク・ポケェにより抜擢される。カズネもこれにしっかりと答え、ブーストたちを陰から支えていた。 ハーテン教の乱が始まると、乱を避けた人々が安全なアサギを目指しやってくるようになり、そう言った難民をタンバ島に入植させ、開発を行わせるように提言を行う。その案はブーストに採用されたが、他に適任者がいないとの理由でカズネ本人がその計画の指導者になった。カズネはサラサ・シノノメの協力のもとサニー村の住民たちと共にタンバ開発を行い、大きな利益を生み出す。これらの開発は、ハーテン教徒の反乱によって大きく疲弊していたスター家の財政を潤わせることになった。更に、タンバ島の南側にできたサファリでは、対キマイラのための研究所が作られ、キンバリー・キンブリーの作り出したキマイラを倒す上で大きく役立つこととなった。 しかし、ハーテン教徒の反乱が終わると、金の宝庫ともいえるタンバ島は宰相ゲマ・エビルマーの興味をそそることとなり、ブースト領から外れたヒロズ国の土地となってしまう。特に発展していたタンバの街にはゲマ子飼いのショー=モナ・イヤツが太守として送られることとなり、カズネはアサギへと送還されることになった。 H274年現在は、「怪我の治療」と称してブーストのもとを去ったアークに代わり、ブーストの補佐となっている。 ポケル・スミ・スター 「城門は任せてくれ」 種族 ヒューリン 性別 男性 H238~(38歳) 登場話 A-6、C-5~C-7、マスターシーンのみB-2 コガネ出身。スター家の傍系の出身であり、ブースト・スター、モエ・カトリーヌ・スター(の二人とは親戚。ハーテン教徒の反乱に際しコガネ太守、ライザー・グランマーグと共に行動し、ハーテン教徒の攻撃から幾度もコガネを守り抜く。だが、『雷龍』シロイコ・イビトがミリオンズを連れてコガネを攻めた際は押し切られる形でコガネを陥落させてしまう。王都セキエイに戻ったライザーと別れ、ポケルはコガネ奪還を命じられたブーストの下に加わる。シロイコ軍がコガネ籠城を決意した際は、撤退に心が傾きかけていたブーストに進言を行い、コガネの城門を開くべくヨハン・ルーカスたちや、アーク・ポケェと共にコガネへと潜入する。そこで仮面の女と戦いになるも、一瞬の隙を突かれ重傷を負ってしまった。とは言え、ヨハンやブーストと共にコガネを奪還した英雄として、一躍コガネの有名人となる。だが、そのためブーストと協力して『ブースト王国』を作るのではないかとの疑いをかけられることに。これらのことから、戻ってきた太守ライザーには冷遇されるようになってしまう。 ブーストが反乱を起こした際もコガネを守っていたが、ライザーからは疑いを向けられており、極僅かな兵を連れるだけであった。当初こそブーストと戦う姿勢を見せたものの、アークに説得されコガネを開城する。 ブースト軍に加わった後はブーストに一任されてコガネを守っており、ブースト軍本隊がバレー・ボールに敗れた際は素早くその生き残りの救出に向かった。 後にブースト軍がヒロズ国を攻める際は、コガネを部下のハウゼンに任せ、カタスト軍と協力してヴィータたちの守るヒワダを落とした。 ゴン・ゴンゾー 「ホームランや!!」 種族 ネヴァーフ 性別 男性 H247~H275(享年28) 登場話 A-5、A-7、C-2、C-5、C-6 ブースト軍の騎乗部隊の一つで、空飛ぶ牛ことフライングバッファローを操る『いてまえ』を率いる熱血漢。元はアサギ近郊でフライングバッファローを扱うことで有名な牧場を経営する一族の出であった。ブースト・スターとは、タンバ島での農場経営についての意見をアサギ近郊でも有数の牧場家であったゴンに求めたことで出会う。それ以後、ブーストたちとの対話を通してブーストの人柄にほれ込み、ブーストが反乱を起こした際はフライングバッファローたちを連れて共に闘うことを決意する。それ以前に起きたコガネ近郊での戦いでもハーテン教徒と戦うブースト軍に協力。『いてまえ』を率いてヨハン・ルーカスたち砲撃部隊の援護を行い、彼らがミリオンズを倒すまでの時間稼ぎを行うなど戦局に大きな影響を与えた。 更に、コガネの城門が開いた後、機動力の高さを買われ先陣を切ることとなる。おまけに、ヨハンたち潜入部隊がミリオンズを誘導する際も、彼らの移動に『いてまえ』は大きく活躍することとなった。 H275年末のヒロズ国に対する出兵の際、エンジュを奪った勢いのままチョウジをも落とそうと高速戦を仕掛ける。だが、これはユウキ・ジンエツらの妨害を受け失敗。 そのまま対陣を続けるが、『いてまえ』が混乱した隙を再びユウキたちに突かれ、死亡。もともとゴンの個人的な技術で成り立っていた『いてまえ』は壊滅的な打撃を受け、事実上廃止された。 マンジュ・ゴッド 「おれっちの錬金馬は、世界一、なんだぜっ!!」 種族 ドラゴネット(メディオン) 性別 男性 H244~(32歳) C-5、C-6 ブースト軍の騎乗部隊の一つ、錬金術で作られた巨大な錬金馬を使用する(普通の馬もいる)機動部隊『らぴっどえくすぷれす』を率いる。 マンジュ自身も腕利きの錬金術師であり、ハーテン教徒の反乱に際してブースト・スターが対人造生物用の研究所を作り上げると、そこでグレン・コーサーたちと共に新兵器の開発を行った。だが、コガネの攻城には失敗し、『雷龍』シロイコ・イビトがコガネに籠城するきっかけを作ってしまう。その後はコガネ潜入を行うヨハン・ルーカスたちに代わり砲撃部隊の司令官となり、コガネに現れたミリオンズの撃破に貢献した。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12072.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 パワーステークス 2 タイトル POWER STAKES 2 パワーステークス2 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86079 ジャンル 競馬予想 発売元 アクエス(スクウェア) 発売日 1998-4-9 価格 5800円(税別) パワーステークス 関連 PS パワーステークス パワーステークス Grade1 パワーステークス 2 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2368.html
窓が割れている。そして、その窓から「俺」が落ちた。 どうすればいい? 殺してしまった。 話が違うじゃないか。 俺は頭を撃ち抜かれるんじゃないのか? パニックになった俺は助けを求めるべく、ポケットから携帯を取り出した。 午後五時三十分。部室にて。 古泉、結局この世界の神は誰なんだ? 「貴方のほうから電話をくれるのは珍しいですね。一昨日お話したとおりですよ」 ……俺か? 俺なんだな? 「ええ、そうです」 じゃあ、俺が金持ちになりたいと望めば、俺は金持ちになれるのか? 「世界の基礎がすでに確立しているので、あまりにも突拍子もないものについてはわかりかねますが、 現実になったとしても不自然でないことなら貴方の望んだとおりになるでしょう」 じゃあ、俺が厄介ごとに巻き込まれたくないと願えばその通りになるんだな? 「ええ、そういうことになりますね」 例外は無いのか? 「例外は二つです。ひとつは先ほども言ったように突拍子もないこと、たとえば、ドラゴンを飼うとかですね。 もう一つは、貴方よりもさらに大きな力を持つ神が存在した場合です」 どういうことだ? 「あの時、涼宮さんが作った世界は、貴方が統括しているこの世界の内側にあるため、貴方の管轄内だったということはお話しましたね? もしも、この世界も誰かが統括する世界の内側に位置していたら、その誰かは貴方よりも大きな力を持っていることになります」 ……ややこしいな。つまり、この世界も他の世界の内側に俺が作った自己満足の世界かも知れないんだな? 「ひとつの仮説に過ぎませんがね」 もし仮に、お前がその誰かだったら、この世界は俺ではなくお前を中心にして回るということか? 「いえ、基本的には貴方が統括する世界なので貴方中心なのですが、その場合は僕はあなたの影響を受けないということになります」 ちなみに、俺の影響を受けていないヤツに心当たりは無いか? 「………………無いですね」 なんだ今の間は。 「いえ、なんでもありません」 もし、SOS団の中でその神がいるとしたら誰だ? 「見当もつきませんね。案外僕かもしれませんし。その人を注意深く観察していればわかるんでしょうけど、 あいにく僕にはそれほどの余裕はありません。貴方の考えは?」 お前はないだろうと思ったから、お前に電話したんだ。 「では、朝比奈さんか長門さんのどちらかだと?」 多分、長門だな。 「ほう、なぜそう思いますか?」 勘だ。 「神が勘に頼るのですか」古泉の笑い声が電話の向こうで聞こえる。 勘に頼るしかないだろう。そいつは俺の影響を受けないんだから。 「そうですね。まあ、そのような人間がいるとは限りませんが。 このような電話を僕にしてきた、ということは何かトラブルでも?」 「まあ、ちょっとな」俺は窓の下にある死体を見ながら言った。 「何かお困りのようでしたら、できる範囲で手伝いますが?」 いや、大丈夫だ。じゃあな。 俺は電話を切った。 午後五時三十六分。部室にて。 そもそも、俺が増えるという時点でおかしいんだ。 俺がもうトラブルには巻き込まれたくないと願っているのだからその通りになるはずなんだ。 つまり、今回のトラブルを起こしたのは俺の力の影響を受けない人物ということになる。 長門か? いや、影響を受けないのは主犯だけだ。長門が主犯だとは限らない。 俺はどうやって増えた? 未来からやってきたから増えたんだ。 じゃあ、未来の俺をこの時間帯に遡らせたのは誰だ? そんなの一人しかいない。朝比奈さんだ。 だが、朝比奈さんがその人物に従っているのかもしれない。 十分にありえる。だが、そのためには朝比奈さんと長門と知り合いで、 さらに二人の正体が未来人と宇宙人ということに気がついている人間でなければならない。 これに当てはまる人間は……古泉と喜緑さんと長門と朝比奈さん。 いや、知っているとも限らない。ハルヒは知らなかったが世界を操ることができた。 つまり、朝比奈さんと長門を従わせることができる人間とは、 朝比奈さんと長門の正体を知っているということを朝比奈さんと長門が知っている人物だ。 ……ややこしい。実にややこしい。 いや待て、その人物を従わせることができる人間も、その候補に入るんじゃないか? 朝比奈さんと長門の正体を知っているということを朝比奈さんと長門が知っている人物を従わせることができる人物。 頭がこんがらがってきたぞ。 朝比奈さんと長門の正体を知っているということを朝比奈さんと長門が知っている人物は、前に上げた四人だけのはずだ。 その四人を従わせることができる人間は……俺の知る限りでは存在しない。 つまり容疑者は四人だ。 さて、問題はここに俺を含めるべきか否か。 俺が、その「誰か」という自覚を持っていない可能性もある。一昨日まで神の自覚なんてなかったんだからな。 しかし、その俺とは俺ではない。「俺」だ。 そう、あの時のもう一人の俺、つまり「俺」は、もしかしたら俺の異時間同位体ではない可能性もある。 あれが三人とも俺の異時間同位体ならば、俺はコンバットマグナムで眉間を撃ち抜かれて死ぬわけで、 決して三階から落ちて死ぬことは無いのだ。 つまりあの「俺」は俺の異時間同位体ではなく、それ以外の何かだということだ。 それがなんなのかはわからん。パラレルワールドからやってきたもう一人の俺か、あるいは俺に変装した俺以外の人物かもしれない。 俺のクローンかもしれないし、俺の幻覚かもしれないし、俺のそっくりさんかもしれない。 まあ、あの「俺」はいつかわかると言ったのだから、いつかはこの謎が解けるのだろう。 午後六時。部室にて。 さて、どうするか。 死体を放っといたまま帰るわけにもいかない。 未だに死体が誰にも目撃されていないのは、俺がそうなるように望んだからだ。神はいいぞ。 とりあえずお茶で一服してから考えることにしよう。俺は急須にお湯を注ぎ、湯飲みにお茶を注いだ。 ~ちょっとキョンのまめ知識~ 日本茶という言葉は、日常的な会話に用いられる用語であって、茶の学術的な分類として定義された言葉ではない。 ちなみに日本三大銘茶は『色の静岡、香りの宇治、味の狭山』と言われている。 狭山茶は美味いぞ。茶葉の厚さと伝統の火入れにより色・香り・味ともに濃い茶だ。少ない茶葉でも「よく出る」茶に仕上げられている。 だが、今俺が飲んでいるのは『色の静岡』だ。 ちょっと熱めの静岡茶を時間をかけて飲み干し、湯飲みを机に置く。 ……どうすればいいだろうか。 開いた窓から入ってくる涼しい風が頬を撫で、非常に心地よい。 ちなみにこの窓の十数メートル下には死体が一つ転がっている。 もうずっとこのままでいたい。ここにいると和む。 まあ、死体が近くにあるのでそんなことは言ってられんのだがな。 このとき、俺のポケットに入っている携帯電話が震えだした。着信だ。 液晶は相手が長門であることを示している。 もしもし? 「……問題が発生した。すぐに私の部屋に来て欲しい」 すまん、今ここを離れられないんだ。何があった? 「朝倉涼子が動き出した」 俺のトラウマはマリアナ海溝の何倍も深いようだ。名前を聞いただけで体中に鳥肌が立つ。 一昨日の一件で、俺のトラウマはさらに抉られたからだ。 「……で、どうすればいいんだ?」 「彼女は昨日から市内で姿が確認されている。昨日に遡り、彼女の計画を阻止する」 いつもに比べてかなりわかりやすい説明だったが、かなり無謀だな。 「長門……俺が行かなきゃいけないのか?」 「そう」 「そうか……だが、俺はここを離れられないんだが」 「そちらへ向かう」 俺は鈍い。 このときの俺はまだ気がついていない。 先ほどのことが再び繰り返されるイコール、俺は三階から落下という どんなフラグクラッシャーでも折ることのできない死亡フラグを手にしてしまったのだ。 俺は残念ながらスティーヴン・セガールではないし、アーノルド・シュワルッツネガーでもなければジャッキー・チェンでもない。 三階から落ちて無事なわけが無い。それもただの三階じゃない。学校の三階は普通の建物の三階の二倍はある。 それに、俺はまっさかさまに落ちたのだ。生き延びられるわけがない。 電話を切って、長門が来るのを待つことにした。 午後六時二十五分。部室にて。 「迎えに来た」と長門。その後ろには朝比奈さんもいる。 「で、昨日に遡るんだな? 俺はここから離れられないんだが」 「なぜ?」 言うべきか? 言うしかないだろう。 「その……俺の死体がこの窓の下にあるんだが……」 「無い」 なに? 「そのようなものは存在しない」 俺は窓から身を乗り出して、窓の下を確認した。 ……死体が無い。 どういうことだ? ついさっきまではあったはずだ。俺が無くなって欲しいと望んだからそうなったのか? 古泉は突拍子も無いことは実現しないと言ったはずだ。 誰かが死体を運んだか、それとも蒸発したのか、俺の幻覚だったのか、ただのホログラムだったのか俺には全くわからん。 俺はこのことを深く考えないようにして、長門と朝比奈さんについていくことにした。 すでにお気づきの方も多いと思うが、この物語は二日目から始まっている。 その理由は、説明するよりも実際にこの続きを見てもらったほうが早い。 一日目 午後六時。部室にて。 この時間は、俺はハルヒに連れられてホームセンターに向かっているはずだ。 だからここには誰もいない。 俺と長門と朝比奈さんを除いて。 「現在、朝倉涼子は校内にはいない」 どこにいるんだ? 「この時間帯のあなたのところ」 ……ホームセンターか。 コクと四ミクロンほど頷く長門。 午後六時二十三分。ホームセンターの駐車場にて。 朝比奈さんは部室に残り、俺と長門でホームセンターまで来ることになった。 徒歩で。 「で、朝倉はどこだ?」 「ここよ」 俺の背後から、あのトラウマ声が聞こえてきた。って、顔が近い! 息が耳にかかる! 俺と長門が急いで後ろに振り向くと、周りの風景が、朝倉に初めて襲撃されたときのような空間になった。 ああ……トラウマ復活だ。 まったく俺はなぜこのようなことに巻き込まれなければならないのだろう。 この世界が俺の思い通りになると知ったときはもう厄介ごとに巻き込まれずにすむと思ったのだが、どうやら神は厄介ごとが好きらしい。 神が誰だか知らんが。 「パーソナルネーム朝倉涼子を敵性と判定」 「あら、私を消すつもり? この空間が私の情報制御下にあるのはわかるでしょ?」 急に体が動かなくなってしまった。またか。長門も動けないようだ。 「安心して、彼を殺そうってわけじゃないわ。ちょっと驚かせようと思って」 もう十分驚いた。 「それは危険。世界を改変する可能性がある」 「ええ、だってそれが狙いだもの。彼を奪おうとしてるのに、この世は彼を中心に回ってるのよ? 改変しなきゃ何もできないじゃない」 朝倉のこの言葉で、俺は気づいた。 神はこいつだ。 馬鹿な俺は、容疑者のなかに消えた人間を含めるのを忘れていた。 そう、神は朝倉だ。 俺はもう、トラブルに巻き込まれるのはごめんなんだ。だが、今回のトラブルを起こしたのは朝倉。 朝倉がこの時間帯に現れたから、俺と長門はこの時間帯まで遡る羽目になった。 朝倉のせいで、俺は増えて、俺を殺した。 俺の影響を受けない唯一の人間、いや、インターフェイスは朝倉だ。 右にいる長門が、例の高速呪文を唱え始めた。 神に対する反乱の始まりだ。 第三章 ~ブラックホーク・ダウン~
https://w.atwiki.jp/solomonhacker/pages/70.html
【死霊の館の少女】ゴースト 【死霊の館の少女】ゴースト パラメータグレードの最小・最大ステータス メカニズム初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説こうげき こうげき! とうめいになる ひょうい【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボスボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 メカニズムサンプル メカニズムサンプル(自刃によるSP変換) 由来 原作 余談 台詞体験版ver.1でしか聞けない台詞 パラメータ 属性 風 種族 妖魔 サイズ S 召喚SP 1 移動タイプ 空 移動 3 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 35~36 力 17~18 魔 17~18 運 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 0~0 すばやさ 26~27 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+6』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『力』は『+4』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+5』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『すばやさ』は『+2』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 最も近い 近づく こうげき ルーチン2 自分 とうめいになる ※他、初期フレーズとして"敵キング"×1、"1マス"×1、"こうげき"×1を所持 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 最も近い 近づく ひょうい フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G こうげき! 使用LG 5,000LP / 500G こうげき! 敵クルー 敵キング 敵ユニット 最も近い 4マス以内 使用LG 20,000LP / 2,000G HP+2 HP+2 力+2 すばやさ+2 運+1 運+2 使用LG 100,000LP / 10,000G 力+2 運+2 使用LG 300,000LP / 30,000G HP+2 フレーズ解説 こうげき 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理攻撃 力×1.0 の無属性物理攻撃。 こうげき! 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理攻撃 力×1.1 の無属性物理攻撃。 とうめいになる 範囲 射程 属性 種類 自分 − 無 防御 1ターン敵の対象にならない無属性防御(キング時は除く)。 重ねがけ不可。 ひょうい【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP 単体 1 闇 弱体 2 100%で対象をマヒにする闇属性弱体。 使用後自分は撤退する。 入手方法・ボス出現条件 フラッシュバックダンジョン ボス ボス登場時のパラメータ ユニット HP ゴースト 240 ゴースト 240 ゴースト 240 ゴースト 240 ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 最も近い 近づく こうげき ルーチン2 自分 とうめいになる 解説 「あなたのせいよ!…どうするのこれ!……もう終わりね…もういい!私!…絶対許さない!!…」 体験版ver1から登場したユニット。 後述の必殺メカニズムは必要SPが2、召喚に至っては1というスライム以上のコストの少なさが魅力。 呼び出しやすい上にSサイズであるため小回りが効き、【とうめいになる】で攻撃対象から外れたり必殺メカニズムでマヒ状態にしたりと相手を妨害する戦法を得意とする。 【とうめいになる】は、1ターン相手の攻撃対象から外れるというサギの【隠れ身】のような技。 クルーでないと効果を使えないという点も同じ。 必殺メカニズムは使用後自分は離脱してしまうが敵ユニットを確定でマヒ状態にする技。 確定マヒという点ではキュピイがライバルに挙げられるが、あちらより召喚コストが少ない関係で差別化は可能。 編成に応じて使い分けると良いだろう。 したがって、前述の通り敵ユニットを妨害することに長けている性能であるため、クルー運用に特化したユニットと言える。 また、初期メカニズムとフレーズ覚醒には存在しないが【1マス】のフレーズを最初から所持している。 メカニズムサンプル ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 1マス こうげき! こうげき! ルーチン2 敵キング 最も近い 近づく とうめいになる メカニズムサンプル(自刃によるSP変換) ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 自分 こうげき! こうげき! タッグバトルやCPU周回の選択肢に。 自分2回殴り+撤退時のSPボーナスで一度にSP+3を供給できるため、少しでも早くSPケージを溜めたい時に選択肢として上るかもしれない。 この時HP 力×2の個体を選んでおくと確実。 NならHP35、力18が理想。 シャテンのタッグバトルではこれを利用してこのゴーストをシャテンに奪わせる→奪われたゴーストが自刃する→ゴーストのコントロール権がこちらに戻っているのでシャテンが再度奪いにかかる…というハメ戦法も見られた。 由来 「モンスター烈伝オレカバトル」に登場するモンスターの一人。 名前もそのまま英語で「幽霊」を意味する『ghost』から。 原作 原作でのEX技(*1)は【ひょういする】【憑依する】という技名であり、与える状態異常もマヒではなく混乱と本作とは異なっている。 そちらでは【ポルターガイスト】という風属性の技も存在したが今作では未使用。 また、【とうめいになる】の技名も【透明になる】とやや異なっていた。 余談 実は、存在が正式に発表される前から 公式サイト に隠れていた。気になる人は探してみると良いだろう。 上記の通り、このユニット自体は体験版ver1から登場していたが、製品版登場までの日数は約1年6ヶ月と王女ウエステを上回る。 「無邪気な少女の霊」という設定だが、肉体を失っているためかゲーム上では女性ではない(*2)ユニットとして設定されている模様。 台詞 声優:大空直美(*3) 加入時 「ねえ もっと遊んでくれる? さもないと…」 デッキ カスタム 「うふっ……」「うふふふっ…」「きゃはっ…」 メカニズム編集 「うふっ……」「うふふふっ…」「きゃはっ…」 デッキ編成 データベース 「うふふふっ……」「うふっ……うぅっ……うぅっ…」「あなたのせいよ!…どうするのこれ!……もう終わりね…もういい!私!…絶対許さない!!…」 インストール(N〜UC) 「ねえ、あそぼ!」 インストール(R) インストール(SR〜UR) 「きゃはははっ!楽しかったな〜!…」 マイニング開始 マイニング中 マイニング勝率高 マイニング勝率中 マイニング勝率低 ムダンマイニング 「うふふふふふっ…」 ボス出現 「ねぇ あそぼ!」 ボスムービー 戦闘開始 「きゃはは!」 キング任命 「早く…遊ぼ?」 準備完了 「きゃはははっ…」 カットイン 行動前 召喚可能 「あそぼ?」 召喚 「あそぼ?」 復活 必殺可能 必殺発動 「フフフ…あなたにきーめたっ」 必殺 「ずう〜っと一緒…」 こうげきこうげき! とうめいになる 「もーいーかーい?…もーいーよー?」(*4) 被ダメ 「キャアッ」「キャーッ」 状態異常 ステータスアップ ステータスダウン ミス キング出撃 「きゃははっ!たのしいねっ!あははは…」 クルー時撃破 「ギャアアッ……」 キング時撃破 「ギャアアアアァァァァァ……」 ボス時自軍敗北 「きゃはははは!たのしいでしょ?きゃはははは!」「ねえ もっとたくさんあそぼ!?」 ボス時自軍勝利 「シクシク…」「(あなたのせいよ!…どうするのこれ!……もう終わりね…もういい!私!…絶対許さない!!…)」(*5) 勝利 体験版ver.1でしか聞けない台詞 準備完了(非キング時) 自軍敗北 引き分け ORDERBY可能 ORDERBY
https://w.atwiki.jp/jpbt/pages/17.html
戦場で少しでも貢献したい初心者の為に。 ※この講座を記載しているクランマスター自身が初心者なので、 ところどころ、セオリーから外れていたり、間違っているかもしれないのですが、 1000戦ほどして「初心者の視点から」感じたこと、 Wikiを読んで理解できた(つもりになっている)ことを噛み砕いて書きます。 何かありましたらご指摘をお願いします。 戦車の役割編 戦車には大雑把に以下のような役割があります。 LT(軽戦車)戦場を駆け回っての偵察(敵をスポットして味方に知らせる) MT(中戦車)オールラウンダー。戦況に応じて適宜動く。 HT(重戦車)前線の盾役兼火力担当 TD(駆逐戦車)後方支援。茂みに隠れて高火力の一撃を確実に叩き込む SPG(自走砲)広範囲にわたる味方の支援 それぞれの戦車が、役割をしっかり果たせるチームは勝てる! それぞれの戦車がしっかりと自分の役割を理解して行動することで、勝利へと大きく近づくことになります。逆に言えば、役割を果たせないと負けてしまうことになります。 役割を果たせていない例(これらは状況や車種、ティアによるので一般的な場面を例とします) 試合開始と共に、HTがTDと一緒に後方に潜んでいる。前線の盾、火力が不足し、味方が一瞬で溶ける要因となります。 LTなのにTDと一緒に後方に潜んでいる。これだとしばらくスポットがないので、TDやSPGの支援が活かせません。 すみません、普段TDばかり使っているので例が偏っていますが、しっかり役割を果たせないと大きく不利になることは確かです。今一度、自分の車種に課せられた役割を確認しましょう 位置取り、行動編 役割を理解したところで、さて、どうやってその役割を果たせば良いのか。。 これはなかなか難しいことです。 マップに応じて、車種による適切な位置取りや行動が大切になってきますよね。 LT(軽戦車)全力で走り回る、または、草むらに隠れてじっと動かず撃たない(スポットをし続ける) MT(中戦車)オールラウンダー。戦況に応じて適宜動く。 HT(重戦車)だだっ広い荒野に飛び出さない。遮蔽物の多いところがメイン戦場。 TD(駆逐戦車)HTが市街地へ行く代わりに、TDが広い荒野を監視。砲塔が回らないデメリットを補う。 SPG(自走砲)できるだけマップの端に移動する(真上からの一撃をたたき出す確率を上げる) 偵察と特攻は違う! LTの中には、開幕と同時に、敵のど真ん中に全力疾走し、即爆散する人がいますが、これはLTの運用方法としては間違いで、貴重なチームの目を早々に失うことになります。大抵の場合、味方の視界が届かなかったり、位置取りが十分に出来ていないので、無駄死にに終わってしまいます。基本的にはチームの進行状況、配置を確認しつつ、マップ半分くらいまでを横切るように移動します。あるいはマップ中ほどの茂みに隠れて敵をじっとスポットするのが良いと思います。 茂みに隠れている味方を盾にしない! ちょっとですぎて見つかってしまうことがあると思います。そんな時に茂みにいる味方の後ろに隠れる人がいますが、それは多大な迷惑になってしまいます。茂みに隠れているプレイヤーはその人を狙って飛んできた流れ弾を浴び、移動せざるをえないからです。チームの配置を乱すと共に、無駄に味方のHPを減らしてしまいます。味方に流れ弾が当たらないよう移動を検討すべきです。味方が頼れるほどに装甲が厚い場合など、状況によっては有効ですが、茂みにいるのは基本TDとLTなので避けるべきです 味方の射線に飛び出さない! 味方が射撃してる真ん前を横切るのは大変に危険です。味方からの誤射による無駄なHPを消費してしまう危険があるからです。この場合、味方が下手なのではなく、自分の行動を改める必要があります。 無駄に前に出ない! 稀に一人で前に出すぎて、戻るに戻れず、孤立したまま一人寂しく爆散する人がいます。(私のことです)周囲の味方の動きをしっかりと確認して、前に出すぎて孤立しないよう注意しましょう。 状況判断編 役割を覚えて、位置取りもして、さて、勝敗に関わるもう一つの要素、 それは各自の状況判断です。 この状況判断によって、圧倒的な不利を覆すことだってできてしまう、 とっても重要な要素ですね。 片方に偏らない! 稀に進行方向が偏ってしまう場合があります。そのまま押し込んで一気に勝つ、という場合もあるのですが、大抵は回り込まれてしまうので、ピコピコしたり援護を頼んだりしつつ、上手くバランス取れるよう動いてみましょう。なお、車種によりますが、孤立ルートをまっすぐ進むのは危険です。※自信があれば、途中まで進んでわざと見つかり、敵に味方の存在をアピールできると少し足止めになります。 味方に反対方向の敵を知らせることが出来、一石二鳥です。援護が来ず、敵が進み始めた場合、ベースの旗をリセットできる位置に潜んで、味方が敵ベースに到達するのを祈りましょう。 撤退は悪いことではない! 撤退、悪く言えば逃げる、ともいえますし、味方から罵倒が来ることもあります。しかし、たとえば自分の周囲の味方が全滅し、自分の格下TD1両で格上戦車5両なんかを相手にすることは出来ません。時間稼ぎもたかが知れているでしょう。それならベース付近まで撤退し、倒すではなく、旗のリセットに専念できるようにしたほうが良いと思います。味方との合流も圧倒的にやりやすくなります。なお撤退の判断が遅いと、後ろ姿を見せて爆散に終わるので、判断は素早く、が大切です。 攻めている終盤こそ特にマップ要注意! 例えば、味方全員が敵ベース付近直前までたどり着いてることがあります。HP十分な味方のHT4両に自分のMT合わせて5両。対して、敵は、固めのHT1両とHP半分以下のTD2両で最後の踏ん張りを見せている状況。ふと、敵の残車両を見ると、6両。LT1両に、MT2両が見当たらない。マップにも表示されていない。さて、自軍はここにいる5両で全員。。ここが大きな判断ポイントです!この前線は味方の優勢で、敵の崩壊は時間の問題。自分もこのまま戦闘に参加すべきでしょうか?敵の残り3両が自軍ベースに向かっていると考えたほうが良い場合が多いです。3両に一気に占領されてはこちらが逆転負けに追い込まれます。終盤こそマップをしっかり見て、このような状況判断には注意したいですね。